2019.11.2 “Buenos Aires” リリース先行公演 with Fernando Otero

・・・Album “Buenos Aires” 11月13日発売予定・・・

儚く強きウィスパーボイスを持つ 孤高のシンガーソングライター

一ノ宮頼子の3rdアルバム “Buenos Aires”

Funeral folk、瀕死のリッキー・リー・ジョーンズ、至宝と謳われ 海外からの評価も高い前作 “丹後恋唄”より 9年の年月を経て発表される本作。

スティーヴ・エトウ(Perc.)、中村哲(Sax.)、河合徹三(A.Bass)、深澤秀行(Synth.)というレジェンドアーティストたちを迎え、自在に操る澄んだ音は、どこまでも深い魂の叫び。

Buenos Aires出身 NY在住の鬼才、グラミー賞受賞作曲家・ピアニスト Fernando Otero とのコラボレーションは必聴。

 

・・・ 11月2日 先行公演・・・

アルバム発表に先駆け

初来日となる Fernando Otero との リリース先行公演

アルバムジャケットを描く気鋭の画家 Keeda Oikawa の ライブペインティング

Music Video を監督する映像作家 小林基己 との コラボレーションの夜

 

2019.11.2 (Sat) 天王洲アイル KIWA

03-6433-1485 http://www.oasis-kiwa.com

Open 18:00 / Start 19:00
Ticket Adv. 4000円 / Door 4500円  ( + Drink )

Pf / Vo : 一ノ宮頼子
Pf : フェルナンド・オテロ
Live Painting : キーダ・オイカワ
Screening : 小林基己

 

Fernando Otero フェルナンド・オテロ

アルゼンチン音楽界・屈指の天才コンポーザー/鬼才ピアニスト。

ニューヨークを拠点に、クインシー・ジョーンズ、クロノス・カルテット、 エディ・ゴメス等と共演、グラミー賞受賞・ノミネートも複数重ねるなど、 現代アルゼンチン音楽屈指の実力派として名声を集める。

タンゴをルーツに、 ポスト・ピアソラ~コンテンポラリー・クラシック~ジャズ・インプロヴィゼーシ ョンまでを自在に行き来し、現代音楽オーケストラからヴァイオリン・ソナタや ピアノ独奏曲までを自在に書き分ける天才コンポーザーにして、 ピアノ演奏のヴィルトゥオーゾとしても知られる。